素材を活かし新鮮な食材から感じるインスピレーションを、 “皿”というキャンバスに一つのメッセージとして描く、シェフの思いをコンセプトに 客席空間はキャンパスを活かしきるための極シンプルに仕上げました。 ゆったりとしたエントランスホールから堂々たるオープンキッチンを見渡し、 ドラマチックな回廊をイメージしてホールへと導きました。上品なオークの床に、 得意のモールと無垢木材のコンビネーション、北欧の照明でゆったりとした寛ぎの空間を演出しています。